楽天ペイをただ使っているだけでは、実は損をしていることをご存知でしょうか。
楽天ペイは簡単な設定をすることでポイント二重取り・三重取りができ、年間7,500円もお得になります。(年間50万円支払う場合)
この記事では、楽天ペイで楽天ポイントを二重取り、三重取りする方法を画像を交えながらわかりやすく紹介解説します。
より効率よくポイントを貯めたい方は、楽天ペイの二重取り、三重取りをぜひマスターしましょう
楽天ペイとは
楽天ペイとは、QRコードを読み取って支払いをする「QRコード決済」の一つです。コンビニやスーパー、オンラインショップなどさまざまな場所で利用できます。
MMD研究所が2023年1月に行った調査では、現在利用しているスマホ決済サービスでPayPay(利用率41.2%)に次いで2位を獲得し、回答者の19.4%が楽天ペイを利用していると答えています(複数回答可)。
楽天ペイの特徴について、以下の4点に着目して解説します。
楽天ペイが使えるところは?
楽天ペイは全国のコンビニやドラッグストア、飲食店、家電量販店などさまざまな店舗で利用できます。
- コンビニ
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマート、ミニストップ、ポプラなど
- スーパーマーケット
イトーヨーカドー、アルビス、いなげや、オーケー、コープみらい、サミットストア、西友、平和堂など
- ドラッグストア
ウエルシア薬局、マツモトキヨシ、サンドラッグ、ココカラファイン、マルエドラッグ、スギ薬局など
- 飲食店
餃子の王将、大戸屋、くら寿司、かっぱ寿司、ケンタッキーフライドチキン、ココス、コメダ珈琲、サーティワンアイスクリーム、ガスト、ジョナサン、バーミヤン、デニーズ、スターバックス、すき家、ミスタードーナツ、タリーズコーヒー、なか卯、はま寿司、ドトールコーヒーショップ、スシロー、松屋、吉野家、ロイヤルホストなど
- 居酒屋
甘太郎、牛角、土間土間、はなの舞、魚民、白木屋など
- 家電量販店
ケーズデンキ、ジョーシン、ビックカメラ、ヤマダ電機など
- ファッション
AOKI、洋服の青山、スポーツデポ、エービーシー・マート、JINS、西松屋、ユナイテッドアローズなど
- 百貨店、モール
高島屋、大丸松坂屋百貨店、東急百貨店、小田急百貨店、京王百貨店、近鉄百貨店、アクアシティお台場、ルミネ、羽田空港など
- その他
アート引越センター、ホームセンタームサシ、アパホテル、カラオケ館、紀伊國屋書店、キャンドゥ、JapanTaxiなど
出典 : 楽天ペイ公式
楽天ペイを利用する場合の注意点としては、支払い時にアプリを起動しQRコードやバーコードを表示させるため、スマートフォンの通信が必要となることです。 通信制限がかかっている場合や、電波が悪い場所では支払いができないことや、時間がかかってしまうことがあります。
楽天ペイのお得な使い方や支払方法
楽天ペイには、以下の4つの支払い方法があります。
- QRコードの提示:アプリに表示されるQRコードを店員に見せる
- QRコードの読み取り:アプリで「QR読み取り」を選択してQRコードにスマホカメラを近づける
- セルフ決済:支払うお店を選択し、金額を入力して支払う
- オンライン決済:Webサイトの手順通りに手続きをする
いずれの支払方法でも代金の1.0%がポイント還元され、現金よりもお得に買い物ができます。クレジットカードを差し込んだり、現金を用意したりする手間がかかりません。
楽天ペイはプリペイドカードのように現金をチャージして支払います。そのため、支払方法をどのように設定するかが重要です。
- 楽天キャッシュ
- クレジットカード(楽天カードやその他のカード)
- 楽天銀行
- 楽天ポイント
- 楽天Edy ※おサイフケータイ®対応 Android™端末のみ
- 楽天ペイのSuica ※おサイフケータイ®対応 Android™端末のみ
おすすめは、ポイントの二重取りや三重取りができる楽天カード払いや楽天キャッシュです。
また、楽天ペイでは楽天ポイントでの支払いも行えるため、貯めたポイントもお得に活用できます。
楽天ペイ・楽天カード・楽天Edyはそれぞれどっちがお得?
楽天ペイ・楽天カード払い・楽天Edyの中で、もっとも還元率が高い支払い方法は楽天ペイとなります。
楽天ペイのみの利用では、ポイント還元率は1.0%となります。しかし、楽天ペイは使い方次第で最大2.5%まで還元率が向上します。
例えば、楽天カードで楽天キャッシュへ残高をチャージして支払うことで、常時1.5%還元を受けられます。
楽天カードや楽天Edyを街での買い物で使っても、還元率は0.5%~1.0%です。楽天ペイの還元率の高さはほかの決済方法では実現し得ない数値であり、実店舗での買い物がよりお得になります。
また、楽天ペイは対応している店舗も多いです。実店舗で楽天ポイントをお得に貯めたい場合は、楽天ペイがファーストチョイスになると考えておきましょう。
- 楽天カードとはクレジットカードのこと
- 楽天Edyとは街で使える電子マネーのこと
- 楽天キャッシュとはオンライン上で使える電子マネーのことです!
楽天ポイントカードとは?楽天ペイや楽天カードとの連携でさらにお得に
楽天ペイで支払うときに楽天ポイントカードを提示すれば、最大で2.5%のポイントが還元されます。
楽天ポイントカードとはマクドナルドやファミリーマートなどの加盟店で無料発行している、楽天ポイントを貯めるためのカードです。
会計時に提示すれば、0.5%~1.0%のポイントを獲得できます。
楽天ポイントカードには、iPhoneとAndroidそれぞれのアプリ版があります。
アプリを使えばスマホ1台でポイントカードの提示も支払いも完了するので便利です。
楽天ポイントカードと楽天ペイとのお得な支払い方法は次のとおりです。
- 支払うお金の分だけ楽天カードで楽天キャッシュをチャージしておく(0.5%還元)
- 会計時に楽天ポイントカードを提示する(0.5%~1.0%還元)
- 楽天ペイの支払いを楽天キャッシュに設定して代金を支払う(1.0%還元)
楽天ポイントカードを提示すれば、ポイントの三重取りが可能です。簡単にできる方法なので、コンビニやドラッグストアでぜひ試してみましょう。
【初級編】楽天ペイでポイント二重取りする方法3つ
楽天ペイでポイントを二重取りする方法は以下の3つです。
楽天ペイをこれから使い始める方やポイントの二重取りに初挑戦する方に向け、わかりやすく解説します。
楽天ペイで支払い+支払う時に楽天ポイントカードを提示して二重取り【最大2.0%還元】
楽天ポイントカードを提示したのちに楽天ペイで支払うと、楽天ポイントカードと楽天ペイ、両方のポイントがたまります。楽天ポイントカードの提示で0.5%~1.0%、楽天ペイ払いで1.0%の楽天ポイントを獲得できます。
ポイント還元率の内訳 | |
---|---|
店舗での 楽天ポイントカード提示 |
0.5~1.0% |
楽天ペイでの支払い | 1.0% |
合計 | 1.5~2.0% |
ポイントカードは楽天ペイアプリで提示できるため、スマホ1台あればすべて完結します。
ただし、楽天ポイント加盟店以外では利用できない点に注意してください。また、ポイントカード画面を提示したのちにバーコードを提示したり読み取ったりする必要があります。スマホのタッチ決済に慣れた人は、手間だと感じるかもしれません。
楽天カードから楽天キャッシュにチャージ+楽天ペイで支払いで二重取り【1.5%還元】
楽天ペイのチャージ方法は複数ありますが、楽天キャッシュからチャージを楽天ペイで支払えば、ポイント二重取りができ1.5%還元となります。
具体的には、楽天キャッシュへのチャージを楽天カードから行うことで、0.5%のポイントが還元されます。さらに、楽天ペイの支払元を「楽天キャッシュ」に設定して支払えばさらに1.0%が還元され、合計1.5%のポイントを獲得できます。
ポイント還元率の内訳 | |
---|---|
楽天カードから 楽天キャッシュへのチャージ |
0.5% |
楽天キャッシュを支払い元に設定した上で、楽天ペイで支払い | 1.0% |
合計 | 1.5% |
ただし、日頃楽天ペイを楽天カードや銀行口座からチャージしている場合、チャージ(決済)方法の変更を忘れがちです。必ず、チャージ(決済)方法が楽天キャッシュに設定されていることを確認してからバーコードを提示しましょう。
楽天ペイからSuicaにチャージ+Suicaを利用してポイント二重取り【最大2.5%還元】
楽天ペイアプリから楽天カードを使って交通系電子マネー「Suica」にチャージして使えば、楽天ポイントとJRE POINTの二重取りが可能です。
楽天ペイアプリからSuicaにチャージすれば楽天ポイントが0.5%還元され、Suicaで支払いをするとJRE POINTが0.5%~2.0%還元され、最大2.5%のポイントを獲得できます。
ポイント還元率の内訳 | |
---|---|
楽天ペイアプリから楽天カードで Suicaにチャージ |
0.5% |
Suica利用で | 0.5%~2% |
合計 | 1.0~2.5% |
JRE POINTとはJR東日本のクレジットカード利用で貯まるポイントのことで、Suicaチャージや乗車券購入などに使えます。
なお、Suica利用でポイントを貯めるには、JRE POINTにSuicaを登録しておく必要があります。
銀行口座や楽天カード以外のカードからチャージすると、楽天ポイントが貯まらず二重取りができなくなります。
【中級編】楽天ペイでポイントを三重取りする方法2つ
楽天ペイとそのほかのツールを駆使すれば、ポイントの三重取りが実現できます。以下の2つの方法に挑戦してみましょう。
楽天キャッシュにチャージ+楽天ポイントカード+楽天ペイ払い
楽天キャッシュにチャージして楽天ペイで払う二重取りの方法の際に、「楽天ポイントカードの提示」を加えると、ポイントの三重取りが可能です。
ポイント還元率の内訳 | |
---|---|
楽天カードから 楽天キャッシュへのチャージ |
0.5% |
楽天キャッシュを支払い元に設定した上で、楽天ペイで支払い | 1.0% |
楽天ポイントカードの提示 | 0.5~1.0% |
合計 | 2.0~2.5% |
あらかじめ楽天キャッシュに残高をチャージしておけば、レジでのやりとりがスムーズになります。
ただし、楽天キャッシュの残高が不足している場合はチャージに手間がかかります。楽天キャッシュの残高が十分にあるか事前に確認したうえでレジに進みましょう。
また、この三重取りが可能なのは楽天ポイント加盟店に限られる点も注意しましょう。
楽天ポイントカード以外のポイントカードを提示
楽天ポイント加盟店ではない店舗で楽天ペイのポイント二重取りをする際は、別のポイントカードを提示するのがおすすめです。たとえば、ローソンではPontaカードやdポイントカードを提示すれば、料金に応じてポイントが貯まります。
支払いを楽天キャッシュ+楽天ペイで行えば、楽天ポイントの二重取りもできるため、Pontaポイントとあわせて三重取りを実現できます。
ポイント還元率の内訳 | |
---|---|
楽天カードから 楽天キャッシュへのチャージ |
0.5% |
楽天キャッシュを支払い元に設定した上で、楽天ペイで支払い | 1.0% |
Pontaポイントカードの提示 | 0.5~1.0% ※貯まるのはPontaポイント |
合計 | 2.0~2.5% |
ただし、楽天ペイが利用できる店舗でないと三重取りはできません。日頃使うお店が楽天ペイに対応しているかをWebサイトで確認したうえで三重取りに挑戦してみてください。
楽天ペイでポイントを二重取り・三重取りする手順
楽天ペイでポイントを二重取り・三重取りをする際の手順について、【初級編】【中級編】のそれぞれの方法別に解説していきます。
【初級編①】楽天ポイントカード+楽天ペイ払いで二重取りする手順
楽天ポイントカードの加盟店で活用できる楽天ポイント二重取りの方法です。
楽天ペイを利用しているけれども楽天ポイントカードを持っていないという人は活用すると0.5%~1.0%お得になります。
楽天ペイの支払い元をちょっと変えるだけでずっと0.5%お得になります!
楽天ペイでポイントを二重取りをする際は、以下の手順です。
STEP1 楽天ペイアプリをインストールする
はじめに、楽天ペイアプリをインストールしましょう。iPhoneユーザーはApp Store、AndroidユーザーはGoogle Playからアプリをインストールしてください。
アプリをインストールしたら、初期設定を行います。楽天会員の方はログインすると次の画面に遷移します。楽天会員に登録していない方はメールアドレスや氏名の入力、IDの設定などを行い会員登録をしてください。
ログインが済んだら、楽天会員情報に登録している電話番号から、アプリに表示された電話番号へ発信します。電話番号での本人認証が完了すれば、初期設定は終了です。
STEP2 支払方法の設定をする
初期設定が終わったら、支払方法を設定しましょう。
楽天ペイでは楽天カード、楽天キャッシュ、楽天銀行など複数の支払方法を選べます。はじめて使う方はチャージの手間がかからずスムーズに支払える楽天カードの設定がおすすめです。
STEP3 支払時に楽天ポイントカードを提示する
支払設定が完了すれば、いつでもレジで楽天ペイが使えます。支払時に楽天ポイントカードを提示すれば、二重取りが可能です。
注意点として、楽天ポイントカードは決済前に提示しましょう。決済後だと無効になってしまいます。必ず会計が終わる前にポイントカードを提示してください。
STEP4 コード・QR払いで支払う
楽天ポイントカードの提示を終えたら、支払いに移ります。楽天ペイアプリのバーコードを店員さんに提示して読み取ってもらいましょう。読み取りが終わると即座に支払完了となり、レジでのやりとりが終了します。
なお、一部店舗では紙や画面に表示されているQRコードを読み取って支払う場合があります。
アプリの「QR読み取り」を押すとカメラが起動するため、カメラにQRコードを写してください。
QRコードを写すと金額入力欄が出るため、支払う金額を入力してボタンをスライドして支払いを終えましょう。
【初級編②】楽天キャッシュにチャージ+楽天ペイ払いで二重取りする手順
楽天ペイの加盟店であればどこでも使える、楽天ポイントの二重取りする方法の詳しい手順を解説します。
STEP1 楽天カードから楽天キャッシュにチャージする
まず、 楽天カードから楽天キャッシュにチャージします。(※楽天ペイアプリのインストールがまだの人は、楽天ペイアプリのインストール方法を参照)
楽天ペイアプリのホーム画面から「チャージ・送る」をタブをタップ、「チャージ」ボタンから所定の金額をチャージします。
チャージ方法としては銀行ATM、暗号資産、ラクマ売上金、楽天ギフトカードなども選べますが、ここで必ず楽天カードを選びましょう。
楽天カードの登録がまだの人は「新しいカードを登録」ボタンからカードの登録をしましょう。
STEP2 楽天ペイの支払い方法を楽天キャッシュに設定する
次に、楽天ペイの支払い方法を楽天キャッシュに設定します。楽天ペイアプリのホーム画面の、「お支払い元」をタップします。
次の画面で、支払い元を「楽天キャッシュ」に設定します。
「設定完了」画面確認後、OKボタンを押します。
楽天アプリのホーム画面で「お支払い元」が「楽天キャッシュ」になっていれば設定完了です。
STEP3 店舗で楽天ペイアプリを使って支払う
楽天ペイの対象店レジで、楽天ペイアプリのバーコードを店員さんに提示し、読み取ってもらいましょう。読み取りが終わると即座に支払完了となり、レジでのやりとりが終了します。
なお、一部店舗では紙や画面に表示されているQRコードを読み取って支払う場合があります。
アプリの「QR読み取り」を押すとカメラが起動するため、カメラにQRコードを写してください。
QRコードを写すと金額入力欄が出るため、支払う金額を入力してボタンをスライドして支払いを終えましょう。
【初級編③】Suicaに楽天ペイからチャージ+Suicaを利用する手順
JRE POINT(Suica)の加盟店で利用できる、楽天ポイント+JRE POINTの二重取りの手順を解説します。
楽天ポイントとJRE POINTを二重取りするには、楽天ペイアプリとモバイルSuicaの設定が必要になります。詳しく解説します。
STEP1 楽天ペイアプリをダウンロードし支払い方法を楽天カードに設定する
スマホに楽天ペイアプリをダウンロードし、初期設定を完了させたら、支払い方法を楽天カードに設定します。
楽天ペイアプリのダウンロード・初期設定方法については前述した楽天ペイアプリのインストール方法を参考にしてください。
STEP2 モバイルSuicaを持っていない場合、ダウンロードして利用開始する
Suicaに楽天ペイからチャージ+Suicaを利用してポイントを二重取りする方法は、モバイルSuicaを持っていないとできない方法です。モバイルSuicaを持っていない人は次の手順に沿って利用を開始しましょう。
A:すでにモバイルSuicaを使っている場合(発行済み)→STEP3へ進んでSuicaと楽天ペイを連携しましょう。
B:カードタイプのSuica(定期券あり)を使っている場合→モバイルSuicaアプリをダウンロードし、会員登録と同時にSuica定期券のデータ移行の手続きを行ってください。移行できたら、STEP3に進むことができます。
C:連携するSuicaがない場合(新規発行)→モバイルSuicaをダウンロードして発行したのちSTEP3に進みます
STEP3 楽天ペイアプリにモバイルSuicaを連携する
楽天ペイアプリを起動し、Suicaのペンギンアイコンをタップします。
次に、「ご利用中のモバイルSuicaを連携する」をタップします。
「次へ進む」をタップします。
Suicaアプリ上で楽天ペイアプリに連携するモバイルSuicaを選択します。
「利用開始する」をタップします。
STEP4 モバイルSuicaに楽天ペイ(楽天カード)でチャージする
ここまでの登録のステップは完了です。ここからは、楽天ペイからモバイルSuicaにチャージを解説します。チャージする場合、毎回実施する手順となります。
楽天ペイアプリのペンギンアイコンをタップします。
「カードからチャージ」を押します。楽天カードからチャージしないとポイントが付与されないため注意がしてください。
チャージ金額を入力し、「チャージする」をタップします。
本人認証を行い、チャージ完了です。楽天ポイントはチャージ日の翌月以降に自動付与されます。
STEP5 JRE POINTにSuicaを登録する
最後に、モバイルSuicaをJREポイントと結びつける必要があります。
JRE POINT WEBサイトにログインし、マイページから「登録カード管理」を選択、「Suicaを登録する/ 追加する」を選択し、ID番号などを入力してSuicaを登録します。
JRE POINTの会員登録が初めての場合は事前に新規登録が必要です。以下の手順で登録を進めましょう。
公式HPの新規登録ページを開きます。
会員登録ボタンがあるため、規約を読み同意します。
「Suicaで登録」の箇所を選択し、手順に沿って入力を進めます。
最後まで登録できたら、モバイルSuicaの利用でポイントが付与されるようになっています。
STEP6 モバイルSuicaで支払いをする
JRE POINT(Suica)の対象店レジで、支払い方法を「Suica」で伝え、スマホを端末にタッチさせます。アプリの起動やレジでのコードスキャン、金額入力などは不要です。
【中級編①】楽天キャッシュにチャージ+楽天ポイントカード+楽天ペイ払いで三重取りする手順
楽天ポイントカードの加盟店でのみ活用できる楽天ポイントの三重取りの方法です。加盟店での買い物では積極的に活用しましょう。
基本的には、前述した、と同じ方法で支払いますが、支払う際に、楽天ポイントカードを提示する点だけ追加で必要です。
STEP1 楽天カードから楽天キャッシュにチャージする
まず、 楽天カードから楽天キャッシュにチャージします。
楽天ペイアプリのホーム画面から「チャージ・送る」をタブをタップ、「チャージ」ボタンから所定の金額をチャージします。
チャージ方法としては銀行ATM、暗号資産、ラクマ売上金、楽天ギフトカードなども選べますが、ここで必ず楽天カードを選びましょう。
楽天カードの登録がまだの人は「新しいカードを登録」ボタンからカードの登録をしましょう。
STEP2 楽天ペイの支払い方法を楽天キャッシュに設定する
次に、楽天ペイの支払い方法を楽天キャッシュに設定します。楽天ペイアプリのホーム画面の、「お支払い元」をタップします。
次の画面で、支払い元を「楽天キャッシュ」に設定します。
「設定完了」画面確認後、OKボタンを押します。
楽天アプリのホーム画面で「お支払い元」が「楽天キャッシュ」になっていれば設定完了です。
STEP2 支払時に楽天ポイントカードを提示する
楽天ポイントカードの加盟店レジで楽天ペイアプリを起動し、ホーム画面の「ポイントカード」をタップし、店員さんにバーコードを読み取ってもらいます。
注意点として、楽天ポイントカードは決済前に提示しましょう。決済後だと無効になってしまいます。必ず会計が終わる前にポイントカードを提示してください。
STEP3 コード・QR払いで支払う
楽天ポイントカードの提示を終えたら、支払いに移ります。楽天ペイアプリのバーコードを店員さんに提示して読み取ってもらいましょう。読み取りが終わると即座に支払完了となり、レジでのやりとりが終了します。
なお、一部店舗では紙や画面に表示されているQRコードを読み取って支払う場合があります。
【中級編②】楽天ポイントカード以外のポイントカードを提示して三重取りする手順
楽天ペイは使えるけれども、楽天ポイントカードの加盟店ではない場合に使える可能性があるポイント三重取りの手順です。
基本的には、前述した、と同じ方法で支払いますが、支払う際に、楽天ポイントカード以外のポイントカードを提示するが異なります。
STEP1 楽天カードから楽天キャッシュにチャージする
楽天カードから楽天キャッシュにチャージすることで、0.5%が貯まります。具体的には、上述した楽天カードから楽天キャッシュにチャージする手順の方法を行います。
楽天ペイの支払いもとが「楽天キャッシュ」になっていることを確認してください。
STEP2 支払時にポイントカードを提示する
レジでポイントカードを提示し、店員さんに読み取ってもらいます。
例えば、Pontaポイントカードを提示する場合、カード現物を提示するか、スマホの専用アプリでデジタルPontaカード画面を提示する方法があります。
注意点として、ポイントカードは決済前に提示しましょう。決済後だと無効になってしまいます。必ず会計が終わる前にポイントカードを提示してください。
STEP3 コード・QR払いで支払う
楽天ポイントカードの提示を終えたら、支払いに移ります。楽天ペイアプリのバーコードを店員さんに提示して読み取ってもらいましょう。読み取りが終わると即座に支払完了となり、レジでのやりとりが終了します。
なお、一部店舗では紙や画面に表示されているQRコードを読み取って支払う場合があります。
楽天ペイでポイントを貯めるコツ
楽天ペイでポイントを貯めるための4つのコツをご紹介します。
最強な方法は楽天カードでチャージ
楽天ペイでポイントを貯めるには、楽天カードで残高をチャージするのが基本です。楽天カード以外のクレジットカードも楽天ペイで利用できますが、楽天カードを活用した二重取りにはおよびません。
楽天カードを持っていない方でお得にポイントを貯めたい方は、楽天ペイの設定を終えたらすぐにカード発行に取り掛かりましょう。
楽天ペイのキャンペーンを活用する
楽天ペイのキャンペーンを活用すれば、いつもよりも多くのポイントを獲得できます。8月末時点で開催されている主なキャンペーンは以下のとおりです。
キャンペーンはエントリーした条件を達成すれば適用されます。ポイント還元率が大幅に上昇するキャンペーンが多く行われているため、必ずエントリーしておきましょう。
特に、最大1,500%と支払代金を大きく上回るポイントを獲得できる楽天ペイ超トクトク祭は注目です。月に5,000円楽天ペイで買い物をした場合、ポイントカード提示で1.0%の50ポイント、楽天ペイでの支払いで最大75ポイントを受け取れます。
楽天ペイ超トクトク祭ではさらに最大1,500%の7,500ポイントを受け取れる可能性も。合計獲得ポイント数は7,625ポイントと破格です。有効活用して、多くのポイントを獲得しましょう。
楽天カードで楽天キャッシュにチャージして支払う
楽天カードでのチャージは楽天ペイの大原則ですが、楽天キャッシュを経由することでよりポイントが貯まります。ポイント二重取りの基本方法でもあるため、必ずマスターしておきましょう。
楽天キャッシュは電子マネーの一つであり、WAONやSuicaのようにチャージして使います。楽天カードから残高をチャージすれば0.5%のポイントが還元されます。楽天ペイの支払いにチャージした楽天キャッシュを使えば、合計1.5%のポイント還元を受けられます。
楽天キャッシュへのチャージ分0.5% + 楽天ペイ支払分0.1%(チャージした楽天キャッシュで)
楽天カード以外の高還元クレジットカードを紐付ける
楽天ペイは楽天カードとの親和性が高いですが、それ以外のクレジットカードでもチャージが可能です。
楽天カード以外のクレジットカードからチャージして楽天ペイを使った場合、楽天ポイントはつきません。しかし、クレジットカードのチャージ金額に対しては、カード会社ごとのポイントが付与されます。
高還元なクレジットカードと紐づけることで、街での支払いやネットショッピングなどをお得に使えます。各種支払はQRコード決済1本でいきたい方におすすめの方法といえます。
楽天ペイでポイントを二重取りするときの注意点
楽天ペイでポイントを二重取りする際は、以下の5点に注意が必要です。
還元対象でないときはポイントがつかない
楽天ペイは還元対象にならない場所で使うと、ポイントがつきません。Zoffやユニクロ、一部のスターバックス、JR東日本の一部駅構内などが対象外の店舗です。支払いは行えますがポイントがつかないため、お得感が薄れてしまいます。
また、コンビニで切手や印紙、自治体指定ゴミ袋などを購入した場合もポイント付与の対象外となる場合があります。どの支払いにも利用できるわけではないため、必ず現金を持ち合わせておきましょう。
ポイントがいつ還元されるかは支払方法や使い道によって異なる
楽天ペイのポイント還元タイミングは支払方法によって異なります。支払い方法別のポイント付与タイミングは以下のとおりです。
◼️支払方法別楽天ペイのポイント付与タイミング
支払方法 | 付与タイミング |
---|---|
楽天キャッシュ + 楽天カード |
翌日 (1.0%のみ。0.5%は翌月) |
クレジットカード | 翌日 |
楽天ポイント | 翌日 |
楽天銀行口座 | 翌日 |
楽天カード | 翌月15日前後 |
楽天カードで支払う場合はポイント付与のタイミングが遅れるため、すぐに使うなら楽天キャッシュでチャージするのがおすすめです。
また、Suicaのチャージで使う場合もポイント付与のタイミングに注意しましょう。楽天ペイでSuicaにチャージした場合、楽天ポイントは翌日以降に付与されます。
一方、JRE POINTは利用した翌週以降の付与です。楽天ペイからチャージしたその日にSuicaを使ったとしても、楽天ポイントとJRE POINTの付与タイミングにはラグが発生します。使いたいときにポイントが利用できるよう、付与されるスケジュールを確実におさえておきましょう。
楽天ペイに設定できないクレジットカードもある
楽天ペイは楽天カード以外のクレジットカードも登録できます。しかし、一部カードは登録の対象外です。楽天ペイでは、以下のブランドのカードが登録できます。
- Visa
- MasterCard
- JCB
- American Express
多くのブランドに対応している一方、ダイナースや銀聯といったブランドは登録できません。ダイナース、銀聯を使っている方は別のカードを登録しましょう。
楽天ペイに楽天カードを紐付けた場合楽天ペイのポイントは得られない
楽天ペイに楽天カードを紐付けると、支払代金1.0%のポイントが還元されます。しかし、このポイントは楽天カードの利用料金分のポイントです。楽天ペイ払いのポイントは得られません。
楽天ペイ払いでのポイント1.0%は、楽天キャッシュを経由することで受け取れます。ただし、楽天キャッシュに楽天カードでチャージした際の還元率は通常の1.0%ではなく0.5%です。このため、楽天キャッシュを経由すると合計1.5%分のポイントが還元されるのです。
コンビニでは1回に使える金額が4,000円までなど利用上限がある
楽天ペイは、セブン-イレブンやローソンなど16のコンビニで利用できます。しかし、楽天ペイをコンビニで使う場合は1回あたり4,000円までとなっています。
食品を大量に買ったり、タバコを買い溜めしたりする際には楽天ペイを使えない可能性があるため、注意が必要です。
コンビニで4,000円以上の買い物をする際は、現金かクレジットカード、電子マネーを使いましょう。
楽天ペイでたまったポイントの使い道
楽天ペイで貯めた楽天ポイントは、さまざまな場所で使えます。使える店舗と使えない店舗の一例は以下のとおりです。
楽天ポイントが使える店舗 | |
---|---|
使える店舗 | ・マクドナルド ・すき家 ・ガスト ・ツルハドラッグ ・スポーツデポ ・ビックカメラ ・ジュンク堂書店 ・など |
使えない店舗 | ・ユニクロ ・ヨドバシカメラ ・そごうなどの百貨店 |
このほか、楽天市場での買い物や楽天カードの支払いなどに使えます。ポイントを無駄にしないよう、自分に合った使い道を見つけましょう。
楽天市場のお買い物に使う
楽天市場の買い物で楽天ポイントを使えば、安く買い物ができます。楽天市場で商品を購入すると楽天ポイントが貯まるため、商品の実質料金はさらに安くなります。
ただし、楽天市場でのポイント還元は商品の価格に基づき決まるものです。そのため、ポイントで商品を購入すると商品購入で還元されるポイントも減ってしまいます。楽天市場でどうしてもお得に購入したい商品がある場合にポイント利用するのがおすすめです。
ポイント払い
楽天ポイントはポイント加盟店や楽天市場などで現金のように使えます。多くのポイントが貯まっていれば1回の決済が実質無料になるケースもあります。余計な支出をしたくないときは、ポイントで会計を済ませてしまうとよいでしょう。
なお、楽天市場の利用であれば、ポイント払いで料金が実質無料になったとしても楽天ポイントが還元されます。楽天市場での還元率は独自ポイントプログラム「SPU」によって決まります。そのため、商品代金をすべてポイントで支払ってもSPUに基づきポイントが付与されるのです。
楽天カードの支払いに充当
楽天ポイントは1ポイント1円として楽天カードの請求料金に充当できます。毎月12日から最長で24日まで受け付けている「ポイントで支払いサービス」を使えば、楽天カードの請求料金を安くできます。
なお、充当に使える楽天ポイントは使える場所に制限のない「通常ポイント」です。楽天ペイの利用で貯まるポイントはすべて通常ポイントのため、積極的に充当して料金を節約しましょう。
楽天ペイにチャージする
楽天ペイに楽天ポイントを残高としてチャージすれば、楽天ペイでポイント払いが可能です。有効期限のある期間限定ポイントでも利用できるため、ポイントを無駄にしません。
ポイントを使う際は、アプリ内の「設定」からポイント利用の設定をしてバーコードを提示しましょう。もしくは、ポイントで払う旨をレジで伝えて、楽天ポイントカードのバーコードを提示してもよいです。
ポイント二重・三重取りの仕組みは?組み合わせ方やカードの選び方
ポイントの二重取り、三重取りの仕組みは、1つの支払いに対し、「チャージする」「ポイントカードを提示する」「支払う」の2段階、3段階でポイントを獲得することです。
ポイントを二重取り、三重取りできる仕組み(例)
ポイント還元率 | |
---|---|
クレジットカードから アプリへのチャージ |
0.5% |
店舗でのカード提示 | 0.5% |
アプリでの支払い | 0.5% |
合計 | 1.5% |
獲得するポイントは、すべて同じ場合もありますし、クレジットカードではVポイントが、電子マネーでは楽天ポイントがたまる、といった具合に異なる場合もあります。
ここでは、各ツールの組み合わせ方やクレジットカードの選び方について解説しましょう。
二重取り三重取りに重要なツールとは
賢くポイントを二重取り三重取りするには、クレジットカードやQRコード決済、電子マネーなど複数の「ツール」のうち何を使ってチャージするか、支払うか、組み合わせ方がポイントとなります。
- クレジットカード
- QRコード決済
- 電子マネー
- ポイントカード
これらのツールを複数個経由するのが、ポイントの二重取り、三重取りの大まかな仕組みです。主な組み合わせの例を以下に示します。
- クレジットカード+QRコード決済(PayPayカード+PayPay)
- 電子マネー+ポイントカード(楽天Edy+楽天ポイントカード)
- クレジットカード+QRコード決済+ポイントカード(dカード+d払い+dポイントカード)
ポイントを多く獲得するには、「チャージする」「支払う」「ポイントカードを提示する」ときのツールの選び方が重要になります。
組み合わせ方やカードの選び方で還元率がかわってくる
二重取り、三重取りによるポイント還元率は、カードや決済アプリなどツールの組み合わせ方やクレジットカードの選び方で大きく変わります。
PayPay、楽天、ドコモと3つの経済圏を例に、効果的な組み合わせを見てみましょう。
- PayPay:PayPayカード(1.0%)+PayPay(0.5%)=1.5%
- 楽天:楽天Edy(0.5%)+楽天ポイントカード(0.5%~1.0%)=1.0%~1.5%
- ドコモ:dカード(1.0%)+d払い(0.5%)+dポイントカード(加盟店により異なる)=1.5%+α
効果的な組み合わせを見つけられれば、ポイント還元率を高く保てるためお得です。
一方、QRコード決済や電子マネーと親和性のないクレジットカードを組み合わせると、ポイント還元を受けられない場合があります。
たとえば、d払いはdカードと紐づければdポイントの二重取りができますが、他社クレジットカードの紐付けではポイントが付与されません。ポイント二重取りができないため、わざわざd払いを経由する必要がなくなってしまったのです。
クレジットカードからチャージした分しかポイントが付与されなかったり、QRコード決済で支払った分のみポイントが還元されたりとデメリットが目立ちます。ポイントの二重取りや三重取りをするのであれば、QRコード決済と同じ企業から提供されている電子マネーやクレジットカードなど、親和性のあるツールと組み合わせましょう。
楽天ペイと相性がよいおすすめクレジットカード3選
楽天ペイと相性のよいカードは、以下の3枚です。
リクルートカード
リクルートカードは、通常還元率が1.2%と高く、ポイントが貯まりやすいカードです。カード利用で貯まるリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換できます。au PAYやd払いと併用すれば、より多くのお店でPontaポイント、dポイントを貯められます。
・リクルートポイント1ポイント=1dポイント
で交換できます!
また、旅行時でも楽天ペイとの組み合わせが有効です。リクルートカードでじゃらんnetを使えば3.2%のポイントが還元されます。食事やレジャーなどでの支払いをリクルートカードを登録した楽天ペイで行えば、旅行期間で多くのポイントを獲得可能です。
エポスカード
エポスカードの還元率は、通常0.5%と決して高くありません。しかし、楽天ペイを経由すれば多くの支払いがエポスカードに記録されるため、利用実績を積みやすくなります。エポスカードは利用を続けるとゴールドカードのインビテーションが来る可能性があります。
エポスゴールドカードは通常年会費5,000円がかかりますが、インビテーションを受けられれば無料で切り替えが可能です。ゴールドカードに切り替えた後も50万円、100万円でボーナスポイントを受け取れます。
Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINTは、通常還元率が1.0%、入会後半年間は2.0%となる高還元カードです。楽天ペイを経由して使えば、オリコポイントをより多くの店舗で貯められます。
また、オリコモールを経由してネットショッピングをすれば、ポイントが0.5%加算されます。街での買い物は楽天ペイ、ネットショッピングではオリコモールを経由して、より多くのオリコポイントを獲得しましょう。
楽天ペイのポイント二重取りに関するよくある質問
楽天ペイのポイント二重取りに関する質問、疑問をまとめました。利用時などの参考にしてください。
- 楽天ペイと楽天カードどっちがお得?
- 楽天ペイのほうが還元率1.5%と楽天カードより0.5%高いためお得です。ただし、一部店舗ではQRコード決済に対応していない場合もあります。QRコード決済非対応の店舗では楽天カードを使って、1.0%還元を受けましょう。
- 楽天ポイントを楽天ペイにチャージするには?
- 楽天ポイントを楽天ペイにチャージする際は、以下の2つの方法のどちらかを用います。
楽天ポイントを楽天ペイにチャージする方法ポイントを楽天ペイでのみ使う場合は「瞬間チャージ」の設定がおすすめです。一方、楽天ペイ以外のサービスでの使う場合は、設定でポイント充当方法を細かく決めておきましょう。
- アプリの「コード・QR払い」画面の「設定」からポイントの充当方法を「すべて使う」「一部使う」に変更する
- アプリの「楽天ポイントカード」画面の「瞬間チャージ」を設定する
- 楽天ペイでポイントがつかないときがあるのはなぜ?
- 楽天ペイの支払いでポイントが還元されないのは、以下が原因と考えられます。
楽天ペイでポイントがつかない原因一部店舗では楽天ペイが使えてもポイントが貯まらないお店があります。該当店舗で楽天ポイントを貯められない場合は、よりポイントを貯められる組み合わせを考えてみましょう。
- ポイント対象外のお店で利用した
- 100円以下の商品を決済した
また、楽天ペイのポイントは100円ごとに1ポイント付与されます。99円以下の商品購入ではポイントが付与されません。少しでもポイントを貯めたいのであれば、1回の支払いが少なくとも100円以上になるよう調整しましょう。